AEDとは、あなたも使うことができる
命を救う器械(心臓救命装置)です。
実際に突然の心停止を起こして倒れた人を目の前にした時、
あなたはAEDを利用する事できるでしょうか?
AEDトレーナーはそういった局面に出くわした時、
AEDを活用して人命救助ができるようにシュミレーションすることができます。
◆ AEDの使い方を体験することができます。
◆ 胸骨圧迫(心臓マッサージ)を体験できます。
◆ 突然の心停止を起こして倒れた人を目の前にした時の
対処法を学ぶことができます。
レンタル料金について。
1日間 | ¥45,000 |
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2日間 | ¥47,500 |
3日間 | ¥50,000 |
※ 1機種からレンタル可能。
※ 1日からレンタル可能。
※ 基本料:45,000円。
※ 2日目より、1日あたり2,500円掛かります。
※ 長期レンタルの場合はご相談ください。
レンタル日、機器の台数や回数により料金のご相談を承ります。
フリーダイヤル:0120-059-413


シミュレーション方法
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①倒れている人を見かけたら、肩をたたきながら声をかける。 「大丈夫ですか?わかりますか?」 |
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②反応がなかったら、大声で助けを求め、199番通報とAED搬送を依頼。 「誰か来てください。人が倒れています。」 「あなたは199番通報して下さい。あなたはAEDを持ってきて下さい」 |
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救急車やAEDが到着するまでに・・・ ③安全な場所を確保し、呼吸を確認する。<br> 胸と腹部の動きを見て、普段通り呼吸をしているか10秒以内で確認します。 |
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④通常通りの呼吸が無かったら、すぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)を30回行う。 【胸骨圧迫の方法】 胸骨圧迫の力が直接伝わるよう、床が固い場所で行う。 胸の真ん中に片手の掌を当て、もう片方の手を重ねて組む。 垂直に体重が加わるように腕を真っすぐ伸ばし、組んだ手の真上に肩がくるような姿勢で、 胸骨圧迫を行う。 【胸骨圧迫の強さ】 傷病者の胸が少なくとも5cm沈み込む程度に圧迫する。 【胸骨圧迫のリズム】 早いテンポ(1分間当たり少なくとも100回)で胸骨圧迫を行う。 |
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⑤人工呼吸が出来る場合は行う。 傷病者のあごを上げて気道を確保する。 傷病者の鼻をつまみ、吹き込む息が鼻から漏れないようにする。 口を大きく開き、傷病者の口を覆うように密着させる。 気分的に抵抗があるときは、ハンカチ、ガーゼなどを当ててください。 ゆっくり息を吹き込み、傷病者の胸が上がることが確認する。 2回吹き込みます。 ※胸骨圧迫30回を行った後に、人工呼吸2回を行い、 この組み合わせを1サイクルとして絶え間なく続ける。 |
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⑥AEDが到着したら電源を入れ蓋を開けます。 ⑦服を脱がして胸部を出してください。 ⑧赤のハンドルを引いてバッグを開いてください。 パッドを青の台紙から剥がして、絵の通りに素肌に貼ります。 ⑨体験者が電極パッドを貼り終えたら、スタッフがリモコンを操作し、電気ショックのアナウンスを流します。 ⑩体に触れないで下さい。 心電図を調べています。 電気ショックの準備をしています。 ⑪電気ショックボタンが点滅したら、ボタンを押します。 ⑫胸骨圧迫30回を行った後に、人工呼吸2回を繰り返し行って下さい。 |
※消耗品(感熱ロール紙やジェル等)は1日あたり200名超がご利用頂けるよう想定し、余分に 送付させて頂きます。それ以上の方が測定すると想定される場合はご相談下さい。